6月19日・20日東京都のシェラトン都ホテル東京を会場として、2日間にわたり平成26年度日本行政書士会定時総会が行われました。全国から217名の代議員が参集しました。
総会では、平成25年度事業報告、決算報告、監査報告が承認され、その後日行連の本部機能を移転する件が審議され賛成多数で承認されました。平成26年内には中央官庁周辺の賃貸物件に本部機能(会議室、事務局等)が移転し、現会館の持分は売却せず賃貸料を得ることになります。さらに平成26年年度事業計画、予算、及び役員の補欠選任の件が承認されました。
北海道会からは会長以下常任理事が出席しました。深貝相談役は日行連相談役、加藤名誉会長は日行連常任理事、宮元副会長は議事運営委員会副委員長として、6月20日に同会場で開催された日本行政書士会政治連盟第34回定期大会では、吉村会長は日政連副会長として活躍されました。
なお、総会開会前に平成26年度総務大臣表彰・日本行政書士会連合会会長表彰の表彰授与式が行われ、本会からは、総務大臣表彰に板垣俊夫会員が、日行連会長表彰に(敬称略・順不同)下関桂子、宮元仁、赤塚明美、石川三和子、伊藤順一、伊東弘樹、江口茂、奥山晃市、小野廣、河上隆、河原香、佐々木和實、松裕明、飛澤勝男、廣木保博、皆川ゑみ子、村田菊男、川股英慈の本会会員18名が受賞されました。
また、総会開催前日18日に、吉村会長以下常任理事で北海道選出の衆議院議員、参議院議員13名の各議院会館事務所を訪問し、行政書士法の改正についてのご理解・ご協力に感謝を申し上げて来ました。
平成26年度 日本行政書士会連合会定時総会報告
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2014.06.23 09:30:54
平成26年度 日本行政書士会連合会定時総会の報告