〜広報月間を迎え、会長・副会長・担当部長が関係団体にご挨拶〜

　平成25年9月28日　吉村会長、菊地副会長、江谷業務企画部長、酒勾広報部長、長谷川局長は広報月間を迎え、北海道農業協同組合中央会・北海道商工会連合会を表敬訪問いたしました。

　北海道農業協同中央会　飛田稔章会長からは、ＴＰＰ問題、六次産業化、北海道の専業農家（専業率：北海道8割、本州2割）の現状等を伺いました。六次産業は新しい事業展開だけに注目せず、過去から積み重ねてきたいろいろな専業農家の努力をもっと評価すべきと、お考えを述べられました。
　吉村会長からは、広範囲の行政書士業務の紹介、特に農地法の規定による許可申請・届出等を飛田会長にご説明しました。飛田会長と吉村会長は同郷ということで終始和やかな雰囲気の懇談になりました。お茶の代わりに新鮮な牛乳をいただき、一同ごちそうになりました。

　北海道商工会連合会では、石橋孝事務局長、野原宏総務部長にご対応いただきました。
　吉村会長からは、道内の中小企業と行政書士とのつながりが深まるよう、定期的に情報交換の機会を設けたいと要望し、さらに行政書士業務の紹介、特に建設業の経営規模等評価審査申請等の扱いをお伝えいたしました。
　石橋事務局長からも六次産業化のお話があり、農業以外の道内産業にも恩恵があたるようになれば良いと述べられました。

　今後も本会は、継続して意見・情報交換を行う予定です。

<<北海道農業協同組合中央会での懇談の様子>>

<<北海道農業協同組合中央会　飛田稔章　会長>>

<<北海道商工会連合会での懇談の様子>>

<<左：北海道商工会連合会　野原宏　総務部長、右：北海道商工会連合会　石橋孝　事務局長>>