平成２５年８月７日（水）１３：００から本会２階会議室において、全道監察広報担当者会議が開催されました。

　冒頭、吉村会長の挨拶に始まり、広報部各委員会から本年度の会務執行についての説明がなされ、次に全道１２支部の監察広報担当者から直近１年間の監察広報活動の説明がありました。
　引き続き「平成２５年度の行政書士制度広報月間」の取り組みについての説明がなされ、本年度は、建設業法に係る許認可申請業務への調査報告を日行連に行うため、重点的に取り組んでいただけるよう広報部から各支部担当者へ要請がありました。

　２時間の会議のあと、日行連顧問弁護士である糠谷秀剛氏による弁護士法７２条と隣接法律専門職種の業務範囲、「聴聞・弁明の代理権−この権限の意義・限界・活用−」と題した講演が行われました。
　出席した会員は熱心に聴講し、また活発な質疑がありました。

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