平成24年11月27日札幌弁護士会館5階で、六士会士業の札幌弁護士会・札幌司法書士会、社団法人北海道不動産鑑定士協会、日本公認会計士協会北海道会、札幌土地家屋調査士会、北海道税理士会、オブザーバーとして北海道行政書士会から宮元副会長、酒勾広報部長、臼井事務局次長と約40名が参加しました。
　札幌弁護士会長田正寛会長の開会のあいさつからはじまり、約2時間あまり震災等の災害時を想定した「建物倒壊から生じる諸問題への専門家の対応」を、各士業が専門分野をパネルディスカッションし、国民に提供できる士業連携のあり方を検討しました。
　行政書士会にも意見が求められ、東日本大震災時における被災自動車の抹消登録、原子力損害賠償請求等、被災に直接関連した実例を宮元副会長から説明しました。

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