平成20年10月号の北海道行政書士会会報の中に同封する方法で「行政書士　イメージアップ・プロジェクト｣と題しまして行政書士に関するキャッチコピーを募集しましたところ、会員の皆様からいくつか応募をいただきました。
ご協力下さいました先生方には感謝申し上げます。
HP運営委員会で審査した結果、下記のものに決定いたしました。

１位　悩んでないでまず相談　一番身近な法律家

２位　あらゆる行政手続きの身近なプロフェッショナル

≪趣旨≫
キャッチコピーに何の意味があるの？！とお思いの会員の皆様、これらのキャッチコピーをどのように利用しようというのかその趣旨をご説明いたします。
行政書士が離婚・相続・遺言等の民事手続きの書類作成や会社等法人設立、許認可等の行政手続きを行うプロフェッショナルであるということは未だ世間に認知されていないという現実があります。このキャッチコピーを浸透させることによって行政書士が相談しやすい法律家であること、手間のかかる行政手続きを代行する士族であること、身近な存在であることをより多くの人に知ってもらうきっかけになるものと思われます。勿論、個人の独創的なキャッチコピーは各先生が仕事を得るためには大変有用なものと思います。しかし、それと同時に、行政書士会自体の認知度をアップさせることも長期的な目で見るととても重要なことでしょう。わかりやすいキャッチコピーで街に行政書士という名と仕事の内容を浸透させましょう。
コピーを思いつかない、考える時間のない会員の皆様もおられると思います。このキャッチコピーを会員の皆様方のＨＰや名刺、広告等にどんどん利用してください！会員の先生一人一人の力で行政書士の未来を明るいものにしましょう！！