平成30年9月11日午前10時30分、北海道胆振東部地震における災害対策本部設置についての準備会議が、下記の通り行われました。
災害対策本部は、北海道行政書士会として、会員支援、被災地支援、被災者弱者支援にあたるために北海道行政書士会館を本部として同日付けで、設置されました。
平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震における
北海道行政書士会災害対策本部の設置についての準備会議
平成30年9月11日午前10時30分
1) 挨拶
2) 協議事項
設置について
1、名称を「北海道胆振東部地震災害対策本部」とする。
2、本部を北海道行政書士会館に設置する。
3、本部長を宮元仁、本部長代行を菊地淳史(広報責任者)、副本部長を小林八重子(経理責任者)、大沼準、榎又政浩(企画責任者)、本部長代理を野口哲郎とする。
相談員等募集配置統括責任者 大沼準、責任者 森越博嗣、横内寿治(経理担当)、長谷川征輝(広報担当)、北村資暁(企画担当)、野口哲郎
目的と対応について
〈会員支援〉
① 会員(特に日胆地区、札幌市清田区)の被災状況調査、検証と通常業務回復の支援
〈被災地支援〉
② 苫小牧市、厚真町、安平町、むかわ町、札幌市清田区他適宜地域現地における無料相談の開催、罹(り)災証明書交付申請(代行含む)の支援
〈被災弱者支援〉
③ 地方公共団体と協議し市町村窓口に出向けない「災害弱者(高齢者、一定の障がい者、入院中の方)」に対し、災害弱者元へ出向き、罹災証明書交付申請手続き(委任による代理申請)を行う支援