平成24年11月28日　財界さっぽろ平成25年新年号の業界紹介の記事掲載のため、加藤会長が本会1階会議室で取材を受けました。
　会長から、昭和35年行政書士会設立の義務制により同年9月11日北海道行政書士会創立総会の開催（会員数230名）から現在までに至るまでの行政書士法の改正、会員数の推移、取扱業務、組織構成、研修制度、広報対策、社会貢献事業、成年後見制度、ＡＤＲ、若い世代の行政書士に求める姿等、さらに北海道の地域特性にいたるまで、広い範囲にわたって述べました。
　また、北海道会は会員数全国8番目の単位会であり、街の法律家として道民に認知されるよう、全道12支部で開催されている無料相談会等をとおして行政書士制度を浸透させていく旨述べました。
　取材をとおして、次世代の若い行政書士会員が引き継ぐべき資産となる、北海道会のしっかりとした事業の柱・研修の柱が語られました。

<<財界さっぽろの取材を受ける加藤会長>>