全国最年少の鈴木直道夕張市長が本会を表敬訪問

〜夕張市民の期待と評価を受けて、本会は今年度も夕張支援続行の約束〜

　平成23年11月14日午後　鈴木夕張市長と三浦税務担当課長が本会を表敬訪問され、加藤会長、宮元副会長、江谷総務部長と懇談しました。

鈴木市長は本会に初めての訪問で、これまで4年間の北海道行政書士会の支援のお礼、市民の大部分が行政書士の支援活動を認知していること、また、大手製薬会社の進出にもかかわらず若手就職者がいないこと、人口1万600人高齢者率４４％、市民居宅の点在化・高経年化等、夕張市の現状問題を説明されました。

　会長からは、2年前行った函館支部の寸劇と無料相談会を、今後、市のイベントに合わせて開催したい旨の提案と、今年度も夕張市に対して申告時期に行政支援を行う約束をし、鈴木市長と強い握手をしました。
終始和やかに、若い市長と本会執行部の懇談は30分余行われました。

<訪問の様子>

<訪問の様子>